やっと・・・
やっとキッチンラックを作りました!
調味料やら何やらが散漫になっていたキッチンが、ようやく整理されました。
今回やる気スイッチを入れてくれたのは、Seriaで見つけた木製レターボックス。
なんと調味料入れにピッタリ!
よし、この勢いでキッチンラックを作ろう!ということで、余っていた1×4材を使ってキッチンラックを作りました。
切って、組み立てるだけの、塗装も何もしていない「ナチュラルな風合いを活かした(笑)」キッチンラックとなっています。
1×4材をカットする
の前に、分からない方のために「1×4材(ワンバイフォーざい)」とは何かを説明しますね。
これはホームセンターなどに普通に売っている「木材」です。
ただ、1×4という数字から予想できるとおり「サイズが規格化」されています。
- 1×4(ワンバイフォー)・・・厚さ19mm・幅89mm
- 2×4(ツーバイフォー)・・・厚さ38mm・幅89mm
- 2×8(ツーバイエイト)・・・厚さ38mm・幅188mm
といった感じです。
「ツーバイフォー」と聞くと馴染みあるかもしれないですね。ツーバイフォー住宅とか。
今回1×4材を使うのは「規格化されているからカットする手間が省ける」というのと、「安い」という理由からです。
あとはたまたま家に余っていたというのもあります笑
で、実は今回カットや組み立ての写真がありません。
なのでテキストのみで説明となります・・・
とりあえず完成品はこちら!
構成もシンプルです。
- 側板×2枚
- 棚板×4枚
- 落下防止のバー×2本
です。
収納するものを想定してから設計図を作ると、途中で悩むこともないし一気に組み立てることが出来ますね。
落下防止のバーというは、ちょっと細めの板を使っています。
これだけ1×4材ではありません。
2段目と3段目につけています。
裏から見るとこんな感じ。
ネジ丸出し!笑
柔らかいうえに薄い板なので、あまりネジを締めすぎると割れちゃう可能性があります。
小さめのクギで留めても良かったかもしれません。
Seriaのレターボックス
最上段にはSeriaのレターボックスを置いています。
調味料入れにピッタリです。
このレターボックスの横幅が約19センチで、これを2つ並べられるように棚板の幅を40センチにしています。
今回気をつけたのはここくらいです笑
本当は色も統一したいところですね・・・
なんと今はムースで着色できる「小染ちゃん」という商品もあり、ペンキと刷毛を買う必要がありません!
これはぜひ、DIY初心者(自分含む)に活用してもらいたいです。
こだわる人ならステインで色で統一したり、ワックスで耐水にしたりするかもしれないのですが、それはまた今度・・・
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