今回は、前回作ったマグネットキーケースをアレンジします!
家の鍵をどこに置いたかわからなくなりバタバタと探してしまう。
そんなよくある光景に終止符を打つべく、前回「不器用な人でもできる!ネジを使わないマグネットキーケース」という記事を書きました。おかげさまで大好評かどうかはわかりませんが、100均で簡単に材料も揃うので、ぜひ試していただきたい逸品です。
そんなキーケースを、今回アレンジしてみたいと思います!仕事中に「はっ!」と思いついたので、会社帰りに材料を買ってきました笑
今回の完成形はこれ!
なんと鍵が浮く!
仕組みは言わずもがな、超シンプル
さて、前回作ったキーケースはこんな感じでした。(※詳細はこちらの記事を参照)
壁に磁石を貼り付けて、それをさらに磁石で挟み込むタイプです。磁石のところにペタッと鍵がくっつきます。
今回はコレをアレンジしていきます!
材料はこれだけ!
今回も超シンプルですよ〜!
前回のカフェトレーと、マグネット用取り付けパネル(キャンドゥで購入)
まず、このマグネット用取り付けパネル(以下プレート)を貼り付けます。プレートの裏面は両面テープがはじめからついています。ふわっとした素材で多少の凸凹でもくっつくのですがちょっと厚みが出るタイプですね。
これをカフェトレーの上側に取り付けます。写真を見ると「逆じゃない?」って思うかもしれませんが、何故か商品シールが逆さまについてるんですよね。
これを壁の磁石にくっつけます。磁石はネオジム磁石というものを幅が広めのマスキングテープで貼っているだけです。これも前回を参照。
ペタっと。
さぁ、これで完成です!
これに鍵を近づけると・・・
カフェトレーにくっつく!
まるで鍵が宙に浮いているみたい!不思議!
・・・まぁ仕組みはバレバレだと思います。ネオジム磁石が強力すぎるので木の板越しでも磁力があるっていうだけです笑
ただ、プレートを付けた箇所の磁石はプレートで磁力が拡散してしまうのか、鍵をくっつけるだけの磁力はありません。なので、複数の鍵を付けたいときはその分だけ磁石を設置しないといけませんね。
なんかアレです、あまり実用的じゃない笑
ちょっと変わったキーケースを作りたい方は、ぜひどうぞ!
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