殺風景なトイレに小さな棚を付けてから、もう少し飾りがほしい気持ちが高まっています。
そこでネットで見つけたのが「飾り窓」。
壁などに窓枠を付けてアクセントとするものです。
これが100円ショップのフォトフレームで出来るというので、さっそく真似してみました!
今回お世話になったのはお洒落100円ショップの代名詞「Seria」です。
購入したのは木製アートフレームを4つ、アンティーク調の取っ手を2つ、同じくアンティーク調の留め金を1つ、合計756円。
正直あまり納得の行く出来ではなかったのですが、ベース作りに参考になればと思います。
では、作っていきましょう!
木製アートフレームで窓枠を作る
まず、木製フレームを4つ並べて窓枠に見立てます。
こんな感じです。(これは裏面なので、留め具がたくさん付いています。)
以降の説明のためにこんな感じにナンバリングします。
まずAとB、CとDをそれぞれを両面テープで接着します。
次に、左右で隣り合っている箇所のこの留め具を外して・・・
このように板状にして・・・
千枚通しでネジ穴を付けて・・・
ネジ止めします。
ネジは留め具についていたものを使いましょう。
これ自体に強度はぜんぜんありませんが、保険で笑
次にABとCDをつなぎ合わせます。
ABの下面ある留め具を外し、CDの上面にある留め具でこのように連結します。
これで4つの木製フレームが1つに連結されました。
ただ、ボンドなどで接着しているわけではないので、非常に脆いです。
持ち上げるときは注意しましょう。
取っ手などを付ける
アンティーク調の取っ手と留め具を付けて、窓らしくします。
Seriaで購入した取っ手はネジ止め式ですが、ネジが長すぎてフレームを突き破ってしまうので、両面テープで接着します。
留め具も付けるとそれっぽくなりますね。
こういう細かいアイテムを活用すると、リアリティが出る・・・と思います笑
これで飾り窓が完成です。作業時間は20分!
トイレに設置してみた!
さっそく、トイレに設置してみました。
うーん、いまいち!
カーテンや棚、窓枠を木材で囲んだり、塗装するなどをすればリアリティが増すかもしれません。
風景写真を入れてみた
試しに、風景写真を曇りガラス風に加工して入れてみました。
あ、なんかそれっぽいかも。
A4サイズに引き伸ばした画像を印刷設定でポスター印刷しています。
PDFの場合だとこのように設定すれば、A4サイズの画像が4分割されてプリントされます。
機種によって異なると思うので、詳しくはマニュアルを確認で笑
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